大学入学共通テスト

こんにちは!
神奈川県立保健福祉大学栄養学科二年
アシスタントアドバイザーの中西です!


校舎は新体制になってから二か月が経ちましたが、
1年生のアシスタントアドバイザーもマナビス生だった頃の経験を生かして
とても頑張ってくれています!


さて、本日は全国で河合塾主催の
大学入学共通テストトライアルが行われています。

現在の高2生から、センター試験大学入学共通テストに変わる
というのは皆さんご存知だと思います。

今回は実際にどのような部分が変わるのか、というのをお話ししたいと思います。

まず、
マーク式から(数学国語で)記述式が導入
今まではすべてマーク式だったため答えが一つに絞られていましたが、
記述式が加わることで答えが複数である可能性がでてきます。

次に、
目標とする平均点が6割から5割へ難化
センター試験では全国平均が約6割でしたが、
記述式が加わることで難易度も上がるとされています。

そして、
リスニング配点が50点から100点
今まで以上に聞く力が求められています。


このように、センター試験とは異なり知識の量ではなく
知識を基にした思考力・判断力・表現力が必要となってきます。


河合塾マナビスでは、大学入学共通テストの対策が行える
リスニングに特化した講座や共通テスト用講座もご用意しております。


現在、夏期特別無料講習も行っておりますので
この機会にぜひ体験してみてはいかがでしょうか。


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