忙しい高校生のための効率的な勉強時間を確保する方法

 

学校行事に部活にお友達にと、とっても忙しい高校生・・・

本当は「やりたいことを全てできたらいいのに・・・時間がない・・・」と思っていませんか?

 

ほんの少しの工夫で、実は勉強時間は確保できます。ただ時間を確保するだけではなく、その限られた時間の中でどんな勉強をすると良いのか、今回も先輩マナビス生であるアシスタントアドバイザー(以下、AA)から教えてもらいましょう!

 

今回は、工藤AA中村AAに協力してもらいました!

 

工藤AAの勉強時間の使い方は、次を見据えた行動が肝心のようでした。

具体的な時間の使い方は下にある通りです。

 

平日

 朝早く学校へ行き、朝の時間を確保する

 受講の予習は、前日又は当日に学校やマナビスで終わらせる(ポイントは、「30分」などある程度時間を決めて予習すること)

 受講の復習は、受講中に復習する箇所を考えておき、基本をその日のうちに15分程度で見直す(特に苦労した問題の解き直しは主に週末にきちんと時間を確保する)

 

 単語は、スキマ時間に勉強するだけでは難しいので、しっかりと単語だけの時間を作り、時間と場所を決めて勉強(例:21:00~21:30は音読ブースで音読し、 21:30~22:00は受講ブースで単語)

 音読はその日にやった英文を読むことで復習しながらリスニングの対策も兼ねていた

 

 学校では、お昼休みにお弁当を食べながら、日本史の教科書を見直し(歴史(特に論述あり)の場合は、教科書を読んで、流れや因果関係をおさえるこが大切)もちろん、休むことは非常に大切!

 

週末

1日のやるべきこと、スケジュールを考える(平日も)

 1つのことをだらだらと時間をかけてやらない

 少しの余裕を持ってスケジューリングする

 自分の1日のキャパシティを知り、次の日の計画に生かす

 科目が多かったので、土日はなるべく全科目をバランスよく勉強する

  (逆に平日は曜日ごとに集中する科目を1〜2つに絞って勉強する

 

 

 

中村AAの勉強時間の使い方は、いかに復習の時間と質を確保するかが肝心のようでした。

具体的には以下にある通りです。

 

勉強の効率を上げるために

予習と復習の時間配分に気をつける

予習でわからない問題は長い時間を使って学習するよりも、受講を早めに行い復習に時間を割いて学習する

復習は一定期間が空いてから行なう

 

工藤AAと中村AAに共通した勉強時間の使い方は、勉強の全体像を俯瞰したイメージをもち、「どこに力を入れるのか」「1つの勉強に固執しすぎない」ことが共通点でしたね!

特に上記にある青字のものは、今日から取り入れられる方法です。「時間がない」「やること多すぎ」となっている受験生にこそ実践してもらいたいです!

 

今年のゴールデンウィークも過ぎて、次の長期休暇は夏休みですね。夏休み前には基礎の土台をしっかりと作りあげて、夏休み中の猛演習ができるように準備しよう!

 

次回予告 次回は学校の試験期間に突入する頃なので、学校の試験対策とマナビスの受講の両立方法をお伝えします。!

 

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